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   <title>金子洋一「エコノミスト・ブログ」</title>
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   <updated>2010-03-06T00:53:53Z</updated>
   <subtitle>　このブログは、私、金子洋一が、民主党三重５区衆議院議員候補、OECD等でのエコノミスト、大学講師などとして、政治や経済と格闘してきた過去の経験を活かして時事問題についての考えをお伝えするものです。 </subtitle>
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   <title>参議院議員選挙での公認候補に内定決定</title>
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   <published>2010-03-06T00:34:39Z</published>
   <updated>2010-03-06T00:53:53Z</updated>
   
   <summary>　３月３日に、この夏に行われる予定の第２２回参議院議員選挙に...</summary>
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      <![CDATA[　３月３日に、この夏に行われる予定の第２２回参議院議員選挙における公認候補者として内定を民主党本部から正式にいただきました。

　これにあわせて、４日午後、神奈川県庁県政記者クラブで記者会見を行いました。

　私からは記者会見冒頭に以下の趣旨の発言をしました。いつもの内容ですが書いておきます。

<blockquote>「これまでの自民党政権の下でのムダな公共事業への過剰投資と景気回復の遅れという二つの要因が、大変に大きなボトルネックになっているということが明らかになってきました。これらへの対応が急務です。」<br><br>「政治とカネの問題については、私自身独自の情報を持っているのではないので責任ある発言ができる立場にないのですが、クリーンであるということが民主党の原点でした。きちんと有権者に向き合うことがさらに要求されています。」<br><br>「永住外国人参政権や選択的夫婦別姓問題については、国民新党の亀井静香大臣が明確に反対の立場を明らかにしています。閣法、議員立法を問わず、いかなる形であれこれらの法案を提出することによって連立与党内の足並みをみだして、景気回復、雇用の確保、日米関係再構築などの最優先の政策課題への取り組みができなくなる状態に陥らないように与党として慎重であるべきです。」
</blockquote>　大変に民主党をめぐる情勢は厳しく、いろいろご指摘、ご批判をいただいています。反省すべき点についてはきちんと反省しながら、これからも税金のムダ全廃と景気回復の実現に国会議員として取り組んでいきます。

<a href="http://www.dpj.or.jp/news/files/02.pdf" target="_blank">第２２回参議院議員選挙における民主党公認候補者一覧・選挙区　推薦候補者一覧　比例区（第一次）</a>


  　
	
<blockquote><div align="center"><strong>『税金のムダ全廃で、景気回復を。』</strong><br><br><b><i>ツイッターをはじめました⇒<a href="http://twitter.com/Y_Kaneko" target="_blank">http://twitter.com/Y_Kaneko</a></i></b></div></blockquote>
	　
　
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   <title>選択的夫婦別姓に反対します</title>
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   <published>2010-02-21T14:43:50Z</published>
   <updated>2010-02-24T00:43:22Z</updated>
   
   <summary>　今国会での成立を目指して選択的夫婦別姓制度の導入を主な内容...</summary>
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      <![CDATA[　今国会での成立を目指して<strong>選択的夫婦別姓制度の導入</strong>を主な内容とする民法の改正案が提出される模様です。私はこれに反対します。

　その理由としては、まず第一に、この問題については亀井静香金融相が明確に反対を主張するなど<b>連立与党内でも意見が分かれており</b>、この問題によって生じた混乱により、景気回復、脱官僚の実現、日米同盟の安定化などのより重要な問題への対処が遅れてしまうことが予想されることがあげられます。

　第二に、次回の参議院選挙は税金の無駄づかいをなくすことを通じて景気回復を図るという政策の実現のためには必ず勝利しなければなりませんが、そのためには民主党が政権を引き続き任すに足りる健全な勢力であることを証明しなければなりません。そこで、とりわけこれまでの自民党の支持層の中核をなしてきた、<b>選択的夫婦別姓制度を導入することに反対する人々からの支持を得ることがこれからきわめて重要</b>になってきます。この制度に反対でも賛成でもないという国会議員にはぜひとも反対していただきたい。

　第三に、<b>社会制度というのはお互いに制度的補完性を持っています</b>が、そのうちの家族制度に大きな変更をもたらす可能性がある制度を導入することには慎重であるべきだと考えています。どういった結末を招くのか、予期できませんし、ことによっては社会的大混乱すら招きかねません。もちろん、選択的夫婦別姓制度賛成派の皆さんは、「そんなことはない」とおっしゃるでしょうが、挙証責任は賛成派にあります。

　他にも、さまざまな理由が挙げられると思いますが、これらで反対するには十分ではないでしょうか。つまり<b>望ましい制度である確証がない上に、政局的にみてもとるべきでない</b>ということです。

　また、よく夫婦同姓制度は明治以降のものに過ぎないと選択的夫婦別姓推進の立場に立つ方々はおっしゃいます。今、教科書を開けば、主権在民は新憲法下で初めて確立したとあります。だったら、主権在民も戦後からのものだとして捨て去ってよいものでしょうか。

　通称使用で大変に不便な思いをされている方々がおいでであることは判っております。なんとかしたいというお気持ちであることも承知しております。しかし、それ以上に大きな社会的大混乱を生んでしまったときにはその責任を誰が取るのでしょうか。

　起源が新しいされる制度や習慣でもよいものはきちんと守り育てていかなければなりません。その意味で私は人類や社会というものは進歩するものだと信じています。しかもその進歩は単なるイデオロギーによって導かれるのではなく、一歩一歩議論と実証による裏付けをしていかなければならないと固く信じています。
  　

<blockquote>【2月24日追記：ツイッターでの議論で、様々なご指摘をいただきました。ありがとうございました。その中で、タイトルを<strong>「選択的夫婦別姓制度法案提出に反対します」</strong>と書き直した方がいいのではないかというご指摘をいただきました。まさにおっしゃるとおりだと思います。ブログ上のタイトルは混乱を防ぐために初出時のままにしておきますが、こちらのタイトルの方が私の主張にあっていますので一言付け加えておきます。】</blockquote>
	
<blockquote><b><i>ツイッターをはじめました⇒<a href="http://twitter.com/Y_Kaneko" target="_blank">http://twitter.com/Y_Kaneko</a></i></b></blockquote>
	　
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   <title>神奈川県「建国記念の日」奉祝式典</title>
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   <published>2010-02-11T21:17:48Z</published>
   <updated>2010-02-11T21:22:34Z</updated>
   
   <summary> 　建国記念日の今日、神奈川県「建国記念の日奉祝式典」が鎌倉...</summary>
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      <![CDATA[<p align="center"><a href="http://twitpic.com/12jdku"><img src="http://twitpic.com/show/thumb/12jdku.jpg" width="150" height="150"></a></p>
　建国記念日の今日、神奈川県「建国記念の日奉祝式典」が鎌倉市の鶴岡八幡宮で開かれ出席してきました。

　第一部の祈願祭には都合で欠席をさせていただきましたが、第二部の奉祝式典から第三部の京都大学教授中西輝政氏による『保守再生と日本の針路』というタイトルの講演の最初の部分まで出席させていただきました。民主党からは他に、参議院議員選挙全国比例区の公認候補予定者の竹内栄一神奈川県議会議員、三野由美子藤沢市議会議員が参加。

　奉祝式典では、壇上に立って来賓としてのご挨拶を申し上げる機会をいただきました。<blockquote>「日本建国の精神を今日に伝える建国記念日の奉祝式典にご挨拶をさせていただきまして大変感謝申し上げます。我が国の歴史と伝統を次の世代に受け継ぐために精一杯の努力をいたします。また、女系天皇制を導入しようと企んだ宮内庁のような勢力は打破しなければなりません。こうした諸問題に関してこれからもご出席の皆さんと力を合わせて活動してまいります。皇室の弥栄と皆さまのご健勝をお祈りします。」</blockquote>といった趣旨のご挨拶を申し上げました。

　中西輝政先生の講演は民主党政権を厳しく批判する内容でした。個人的には、ではそれほどこれまでの自民党政権の政策が正しかったのか、たとえば小泉純一郎政権の下で議論された女系天皇制でいいのか、拉致問題を政局に絡めた扱い方をしたことでよかったのかなど大変に疑問に思いましたが、人それぞれ受け取り方は違うのでしょう。

　今回については、祈願祭、奉祝式典、そして中西輝政先生の記念講演の少なくともはじめの部分に関して自民党の現職国会議員からの参加はありませんでしたが、こうした我が国の歴史と伝統を守る運動には党派は関係なく取り組んでいきたいと考えています。
  　
	
<blockquote><b><i>ツイッターをはじめました⇒<a href="http://twitter.com/Y_Kaneko" target="_blank">http://twitter.com/Y_Kaneko</a></i></b></blockquote>
	　
　
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   <title>護衛艦おおなみ出港式典に参加</title>
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   <published>2010-01-29T14:29:46Z</published>
   <updated>2010-01-29T14:40:57Z</updated>
   
   <summary> 　ツイッターでもお知らせしましたが、横須賀からソマリア沖ア...</summary>
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      <![CDATA[<div align="center"><a href="http://twitpic.com/108jv6"><img src="http://twitpic.com/show/thumb/108jv6.jpg" width="150" height="150"></a>

<a href="http://twitpic.com/108gd0"><img src="http://twitpic.com/show/thumb/108gd0.jpg" width="150" height="150"></a>

<a href="http://twitpic.com/108b44"><img src="http://twitpic.com/show/thumb/108b44.jpg" width="150" height="150"></a>

<a href="http://twitpic.com/108ct0"><img src="http://twitpic.com/show/thumb/108ct0.jpg" width="150" height="150"></a></div>

　<a href="http://twitter.com/Y_Kaneko" target="_blank">ツイッター</a>でもお知らせしましたが、横須賀からソマリア沖アデン湾での海賊対策商船護衛のために出港した護衛艦おおなみの出港式典に参加し、皆さんをお見送りしてきました。

　最新鋭の護衛艦であり、あまり大きな艦には見えないのですが、これで基準排水量4650トンもあります。昔なら堂々たる軽巡洋艦。

　大勢のご家族の皆さんがしばしの別れを惜しんでいらっしゃいました。我が国を代表しはるか遠方に赴く皆さんの武運長久と無事でのご帰国を祈っております。


  　
	
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   <title>阪神淡路大震災から15年</title>
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   <published>2010-01-17T04:39:40Z</published>
   <updated>2010-01-17T05:02:45Z</updated>
   
   <summary>　6434名の方々が犠牲になった阪神淡路大震災から15年がた...</summary>
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      <![CDATA[　6434名の方々が犠牲になった阪神淡路大震災から15年がたちました。
  
　実は私は当時イギリスにいて現場では知りません。あちらのBBCでは当時の日本の経済的な地位の高さとも相まって、国内放送でも毎時のニュースで状況を伝えていて、初めは数名の死者という報道がどんどんふくれあがっていくことに大変な状況だと次第に気がついていったのでした。
  
　さて、この大震災でなくなった人々は戻ってきませんが、貴重な犠牲によって様々なことが明らかになりました。たとえば耐震強度の問題。阪神大震災を受けて、建築基準法が新々基準に改定されました。旧基準による木造住宅の倒壊が頻発したためでした。一説によると<b>木造住宅倒壊により圧死した方々が５千名にも上る</b>とされます。現在、耐震基準に関して既存不適格といわれる住宅が全国に数百万戸存在します。

　つまり<b>建築当時の建築基準法は満たしているが、実際に大地震がくると全壊など大きな被害を受けることが予想される住宅が全国に数限りなくある</b>ということです。

　住宅政策は国土交通省の所管ですが、悪名高いダムや空港などと異なり、公共事業に頼る側面はきわめて小さいのです。そのために、旧建設省の時代から省内では傍流とともすれば見なされてきたそうです。その一方で、裾野がきわめて広いために景気に及ぼす影響はきわめて大きいのです。私は国土交通委員会に所属していますので今後、こういった問題にも今後取り組んでいきたいと思います。
  
　また先日、ハイチでも大地震が起きました。国内外を問わず、命を落とされたみなさまに対して改めてご冥福をお祈りします。

  　
	
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   <title>「カツケン」勝間経済研究所に出演します</title>
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   <published>2010-01-16T00:04:07Z</published>
   <updated>2010-01-16T00:08:32Z</updated>
   
   <summary>　BSジャパンの「カツケン」　勝間経済研究所にゲスト（客員研...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.guts-kaneko.com/">
      <![CDATA[　BSジャパンの<a href="http://www.bs-j.co.jp/katsuken/" target="_blank">「カツケン」　勝間経済研究所</a>にゲスト（客員研究員）として出演します。収録は12月9日でした。１月17日19:30～20：30放映です。
  
　ホスト（ホステス？）はツイッターで<a href="http://blog.guts-kaneko.com/2009/11/post_484.php" target="_blank">デフレ脱却の署名活動</a>をおこなった勝間和代さん。勝間さんとは年末の<a href="http://blog.guts-kaneko.com/2009/12/post_495.php" target="_blank">宮崎哲弥さんの番組</a>でもご一緒させていただきました。そのほかの出演者に、アンジャッシュのお二人と相沢礼子さん。アンジャッシュのお二人は感じのよい方々、相沢さんはやたらきれいな人だなと思ったら、この方、元ミス日本だそうです。
  
　 テーマは、「ニッポンは借金大国？」です。このところ以前の<a href="http://blog.guts-kaneko.com/2009/07/post_455.php" target="_blank">おはスタ</a>も同様ですが、国の財政に関する番組の出演が続きます。平成22年度の国の税金収入が不況により36兆円と、昨年と比較して６兆円以上減る中で、国の財政に対する関心が高まっているのだろうと思います。番組は、国債残高、特別会計や事業仕分け、霞が関埋蔵金などについてアンジャッシュさん、相沢礼子さんとの受け答えをはさんで、私が約50分間コメンテーターとして勝間さんとやり取りをする形となりました。もちろん少々ではありますが、デフレに関するやり取りもありました。

　収録終了後に勝間和代さんから、<b>「カツケン史上ベストスリーに入る盛り上がりをみせました！」</b>とお褒めをいただきました。BSジャパンをご覧になれるみなさん、ぜひごらんください。


  　
	
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   <title>ことしもお世話になりました</title>
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   <published>2009-12-31T09:59:11Z</published>
   <updated>2009-12-31T10:15:57Z</updated>
   
   <summary>　みなさま、いかがお過ごしですか。おかげさまで私は家族水入ら...</summary>
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      <![CDATA[　みなさま、いかがお過ごしですか。おかげさまで私は家族水入らずの大晦日を迎えております。長女はクリスマスプレゼントとしてサンタからもらったDSで「ともだちコレクション」に熱中しています。次女はキティちゃんがお気に入り。むりやり紅白をみさせられるようです。どうも元日に向けて大雪が降るようです。皆さんどうかご注意ください。
  
　さて、今年一年は大変お世話になりました。『あなた、浪人生活長いねえ』といつも妻がぼやいておりましたが、６年間の浪人生活の末１０月２５日投票の神奈川県での参議院補欠選挙で100万票以上のご支持をいただいて<a href="http://blog.guts-kaneko.com/2009/10/post_482.php" target="_blank">当選</a>させていただきました。いうまでもなく今年一年のもっとも大きな変化でした。お寄せいただいたご期待にそえるようこれからも活動してまいります。
  
　与党の一員として国会議員にならせていただいたことは、政策の実現にもきわめて有利な立場にあることはいうまでもありません。政局の流れも政治家にとって重要ですが、政策の実現こそが最大の眼目です。経済政策、景気問題や消費者問題などでオンリーワンの存在を目指して研鑽を積んでいきます。
  
　また、<b>今回の当選は、補欠選挙ですので、来年７月には他の方々と同時に改選を迎えます。</b>それまでは仮免許だと考えて<b>再当選に向けて全力で政治活動を進めていきます</b>。
  
　景気回復、デフレ脱却を最優先の政策課題として活動していきますので、今後ともよろしくお願いします。
  
　それではみなさまよいお年をお迎えください。

  　
	
<blockquote><b><i>ツイッターをはじめました⇒<a href="http://twitter.com/Y_Kaneko" target="_blank">http://twitter.com/Y_Kaneko</a></i></b></blockquote>
	　
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   <title>宮崎哲弥大論争５時間スペシャルに出演</title>
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   <published>2009-12-27T15:50:37Z</published>
   <updated>2009-12-27T15:58:17Z</updated>
   
   <summary>　『宮崎哲弥大論争５時間スペシャル-日本経済の処方箋とは-』...</summary>
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      <![CDATA[　<strong>『宮崎哲弥大論争５時間スペシャル-日本経済の処方箋とは-』（朝日ニュースター）</strong>に出演してきました。これまで一面識もなかった司会の宮崎哲弥さんから、きちんと経済を理解している国会議員ということでのご指名で今回参加させていただきました。大変光栄です。ちなみに自民党さんからは日銀法改正の論陣をはっておられる元経済産業副大臣の山本幸三衆議院議員が参加。その他のメンバーは、下のとおりの超豪華メンバー。放送は１２月３０日水曜日１９時からが第一回放送です。

　収録は15時30分に集合し、22時過ぎに終了ですから、６時間以上。大変長時間でしたが、刺激的であっという間に終わりました。いやあ、大変勉強になりました。

　メンバーをご覧になって、議論がかみ合わないかもしれないとお考えになる方がおいでかもしれませんが、いや、きちんとかみ合いましたよ。自民と民主の感情的な対立なんていうのもまったくなく、むしろ、超党派でデフレ脱却に取り組まなければならないという議論になりました。もちろん、民主党の経済政策に対するご批判などもありましたが、宮崎哲弥さんの司会の妙もあり、また、論理的な方ばかりでしたので、『朝まで生テレビ』や『太田総理』のような状態にはならなかったのは大変幸いでした。

　さて、以下は、番組内やその前後でのお話の中から興味深かったもののメモです。発言者については匿名にしておきます。

・<b>日銀は自分が天下りの対象としている金融機関がつぶれそうにならないと動かない</b>。2003年の量的緩和導入も、はじめは為替介入のサポートかと思ったが、実は、りそな銀行がつぶれそうになったことで行ったようだ。

・副大臣、政務官が各省庁ごとにやっているからリーダーシップが出てこない。各省庁の政策の総合調整を、国対や議運などの党組織に任せることは、透明性がないからまずい。それでは自民党と同じになってしまう。国家戦略局を早く根拠法を作って形にしろ。結果的に経済財政諮問会議と同じ形式になってもいいじゃないか。

・残存期間の長い、長期国債の買い切りオペ。中銀が長く金融緩和にコミットするぞという決意表明及びそのお金でなにか政策が打てる、一石二鳥。

・ライアビリティーが円だから、日本国債が売れる。

・オバマの「チェンジ」は、民主党と共和党に分かれてしまった米国を再統合することのこと。しかし、今回の医療改革はむしろその対立を激化させてしまった。

・特定の組織がバックにある政党のみが、その特定の組織を押さえ込める。なぜなら他にいくところがないから。

・各国の景気対策の中でエコカー減税ほど成功した政策はない。

・日米関係を普天間以外のところで再構築しろ。これだけが日米関係の全体だということにならないようにしろ。


<blockquote>宮崎哲弥大論争５時間スペシャル<br>
「ニュースの深層」でおなじみの評論家宮崎哲弥がお送りする年末恒例5時間ＳＰ。
政権交代後の日本経済はどうなるのか？2010年の展望を含め各界の論客が激論！

放映時間：１２／３０（水）夜７：００～、３１（木）夜１１：５５～、１／２（土）午後１：００～　ほか 

出演者リスト 	
飯田泰之　（駒澤大学准教授）
勝間和代　（経済評論家）
金子洋一　（参議院議員）
小林慶一郎（経済産業研究所上席研究員）
小谷野敦　（比較文学者・作家）
紺谷典子　（経済評論家）
竹森俊平　（慶応大学教授）
藤原帰一　（東京大学大学院教授）
山崎元　　（経済評論家）
山本幸三　（衆議院議員）
吉崎達彦　（双日総合研究所副所長）
</blockquote>

  　
	
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   <title>政府予算案と国債の増発について</title>
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   <published>2009-12-25T12:58:18Z</published>
   <updated>2009-12-26T13:13:30Z</updated>
   
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      <![CDATA[　政府は平成22（2010）年度政府予算案を決定しました。一般会計の総額は92兆2992億円と過去最大の規模となりました。<b>この不況期ですから大きな金額の予算を組むことは理にかなっている</b>といってよいでしょう。

　まず、来年度の税収は37兆3960億円と昭和60（1985）年度以来最低額、いわゆる「霞が関埋蔵金」の取り崩しといった税金以外の収入が10兆6002億円となり、国債の新規発行額は今年度よりも33％増えて44兆3030億円となりました。予算の半分弱、48％を国債に依存することになり、当初予算としてははじめて税収総額を国債発行額が上回りました。

　さて、今回の予算を理解する上でのポイントは、前政権によって行われてきた政策との整合性を取らざるを得なかったことと、国民の皆さんの国債の新規発行をなるべく避けたいという気持ちが強かったことを予算編成の前提条件としなければならなかったことではないでしょうか。

　なるほど公共事業費はマイナス18.3％と過去最大の減少となりましたが、いくら減らしたいと思っても既に前の政権下作られてしまった施設のメンテナンスなどの後年負担分は省くわけにはいきません。ハードウエアだけでなく、さまざまな施策も今年急に打ち切るのではあまりに混乱を招くものの多かったでしょう。また、９月16日の民主党政権樹立以前に政府内での予算策定作業が進んでいたことも効率的な予算を作る上では悪影響を及ぼしたのではないかと推量します。

　同時に有権者の皆さんには、たとえ不況であっても国債の新規発行を増額したくないというムードがあったことは事実です。ここではその合理性について議論はしませんが、こういう声が強かったために、今回の平成９（1997）年の橋本失政以来最大の景気の落ち込みに際しても、前政権による今年度当初予算と第１次補正予算の総額を目安とした44兆円という国債の新規発行の「枠」を越えた大胆な歳出増が難しくなりました。

　この二つを与件とするならば今回の予算は非常に努力したものだと考えます。

　まずプロセスについて、事業仕分けにより予算査定プロセスが万人の前に明らかになりました。これまで各省庁の事務方が世間の目から隠れて行っていた各省折衝が大臣間の意見の食い違いという形で明るみに出ました。こういうことは積極的に議論をすればいいと思っています。

　各分野の予算額についてはどうでしょうか。社会保障関連費用ははじめて予算総額の半分を超え51％となりました。文教関連予算は、公立高校の実質無償化などにより5.2%増加しました。一方で、先ほど書きましたように公共事業費は、道路やダム関連の事業費を大幅に抑制したことなどから、18.3％と過去最大の削減が行われました。メリハリをつけた予算だといえるでしょう。

　残念なことはマニフェスト関連の予算が削減されて、３兆円あまりとなったことです。<a href="http://blog.guts-kaneko.com/2009/12/post_493.php" target="_blank">子ども手当とガソリン税暫定税率について</a>は、前に書きましたが、私としてはあと４兆円、国債の増発を行ってもマニフェストは完全実施すべきだったと考えています。

　なお、今回の<b>国債の増発について、次の世代に負担を残す、国債の消化が難しい等のコメントがありますが、この点については、現在の経済情勢を与件と考えるのならば、今回の増発による金利の引き上げはほとんど起こらない、むしろ下がるくらいだと考えます</b>。

　以下、きわめて大胆に簡単な計算をしてみます。

　不況は（いかなる経済学的立場を取ろうとも、すくなくとも事後的には）需要不足を伴います。となれば、家計もしくは企業といった民間部門に貯蓄過剰が起こります。今後の国債の価格を考える上では、既発分ではなく、来年度一年間の国債の需要と供給の関係を考える必要があります。おおざっぱに表現すれば、来年度の貯蓄過剰分以上の国債の発行が来年度行われれば、これまでの国債の需給によって決定されていた現在の国債価格よりも、今後の価格が下落する、つまり長期金利の上昇が起こります。

　来年度の貯蓄過剰分がどのくらいあるのか。簡単には計算できませんが、GDPギャップ分以上はないでしょう。GDPギャップとは、これまでの平均程度に生産設備が稼働している状態で得られるだろう経済規模から、この不況下の現実の経済規模を差し引いた差の金額のことを指します。つまり不況の程度を表す数字です。このGDPギャップについては仮定に大きく左右されますが、今年の７－９月期において-7.0％、約35兆円だという内閣府による推計があります。つまり、国債の新規発行額がこれまでの本年度での新規発行額である44兆円にGDPギャップ分のプラス35兆円で79兆円になれば確実に貯蓄過剰分を食いつぶすことになります。

　まあ、GDPギャップの半分が仮に貯蓄過剰分だと<b>大胆不敵に仮定</b>をし、その過剰分が全部国債に投資されると仮定（こちらはさほど大胆でない仮定）すると、国債の新規発行額がこれまでの本年度での新規発行額である44兆円にGDPギャップ分35兆円の半分の17.5兆円で<strike>52.5</strike>61.5兆円になればそこで均衡するということになります。

　実際の来年度の国債増発額は44兆円をわずかに超えるにとどまっていますから、こうした目の子算を参考にしたならば、我が国経済が景気回復に向かわない（つまりGDPギャップが存在し続ける）と仮定すれば、むしろ<strong>今年は国債の価格は若干上昇する</strong>（長期金利は若干低下する）はずです。

　また、単年度の貯蓄過剰分ではなく、家計において『高所得層を中心に100 兆円を超える過剰な貯蓄額が存在する可能性がある。』とするNIRAのレポート<a href="http://www.nira.or.jp/outgoing/report/entry/n081121_276.html" target="_blank">『家計に眠る「過剰貯蓄」』</a>があります。昨年の11月のレポートですが、この状況は変わらないと思いますので、このお金は消費にはまわらないでしょうが貯蓄には当然まわりますのでその分を当てにしてもいいでしょうし、同時に企業内にも日銀短観によれば大企業の資金繰りはずいぶんと楽そうですので、貯蓄過剰分がずいぶんあると思われます。

　ここで、国債価格の動向に大きな影響を与える、資金の国際間移動を考慮に入れることは大変難しいでしょうが、少なくとも日本の場合、固定相場制でもなく、公債の海外での消化は６％程度に過ぎませんから、為替レートの急落は起きそうにありませんので、例えばアルゼンチンのようなデフォルトが起きそうな条件ではありません。日銀はデフレファイターとしてはものの役に立ちませんが、インフレファイターとしては世界最強ですし。（これは皮肉です。）だから国債暴落ということはこれらの条件が変わらないかぎり起きません。

　国債増発についてこれまで書きましたのは、単なる頭の体操であり、決して詰まった議論ではありません。まったく<b>個人的見解であり、決して投資の参考などにはなさらないでいただきたい</b>のですが、国債の消化を気にする議論が金融関係者やマスコミから出されていますので書いてみました。決してむきになって反論なさらないでください。


<blockquote>はてなブックマークで計算違いをご指摘いただきました。お恥ずかしい。訂正いたしました。 solidarnoscさん、ありがとうございました。m(_ _)m<br> solidarnosc 予算, 財政 44+17.5=61.5のはずだが、、私が何か勘違いしてるかな。エコノミストって足し算も出来ないのか？→　「新規発行額である44兆円にGDPギャップ分35兆円の半分の17.5兆円で52.5兆円になればそこで均衡」 2009/12/26</blockquote>
	
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   <title>子ども手当とガソリン税暫定税率について</title>
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   <published>2009-12-21T14:58:24Z</published>
   <updated>2009-12-21T15:05:26Z</updated>
   
   <summary>　平成22（2010）年度の税制改正において、鳩山由紀夫総理...</summary>
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      <![CDATA[　平成22（2010）年度の税制改正において、鳩山由紀夫総理が、21日に「子ども手当」については、支給に際して所得制限は設けず、また、ガソリン税の暫定税率については、いったん廃止した上で、同額の税（１リットルあたり２５円）を課すことを決めました。これらは税制改正大綱に反映されます。

　まず、子ども手当についてですが、私個人的には以前と変わらず、経済政策的には所得制限を課すべきだと考えています。なるほどそれによって削減できる金額は大きくはないのですが、（例えば現在の児童手当と同様に夫婦子ども二人の勤労者世帯で年収860万円を上回る世帯に支給しないとしても二千億円程度の削減にとどまります。）予算の制約がある以上はこういったアプローチしかないのではないかと思います。例えばカナダでは、うらやましいほど多様な子ども手当が支給されていますが、これは財政黒字が達成されてから税収増に対応して拡充したものです。

　また、ガソリン税については、結果的にマニフェストの完全実現というわけにはいきませんでした。この点は大変に申し訳ないのですが、しかし来年度の国税税収がこれまで数年間の40兆円台を大きく割り込み、３６、７兆円に落ち込むことが予想される中で、同時に赤字国債の発行が世論によってまったく支持されていない中では苦渋の選択の結果だろうと考えています。（私個人としては、どちらかといえば赤字国債の増発でガソリン税引き下げを行いたいところです。）

　あまりにも足下の景気にとらわれた判断を私がしているとお考えになるかもしれません。しかし、こうした選択を余儀なくされた原因は、これまで予想されてきた以上の税収の落ち込みです。そして、この<b>税収の落ち込みをもたらしているのは、短期的な需要不足による不況。これに対しては、供給側の強化で対応するのは誤った政策</b>です。その意味で今後の生産性向上こそがデフレ克服のカギだと考える白川方明日銀総裁の見方は完全に誤っています。<b>長期国債買い切りオペなどの金融政策を駆使して実質金利を下げるアプローチによって景気回復を図る</b>ことが今後の経済のかじ取りの上で必須です。景気を回復させることが税収増の唯一の道です。

　<b>まずデフレ脱却こそが、我が国経済に必要なのです。</b>
  　
	
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   <title>北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会院内集会</title>
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   <published>2009-12-03T07:55:42Z</published>
   <updated>2009-12-03T08:11:18Z</updated>
   
   <summary>　北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会（代表：三浦小太郎氏）主催...</summary>
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      <![CDATA[　<a href="http://hrnk.trycomp.net/" target="_blank">北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会</a>（代表：三浦小太郎氏）主催による院内集会に出席してきました。この集会は、脱北帰国者＝高政美さん（千葉優美子さん）が提訴した朝鮮総連による「帰国事業」をめぐる裁判（第二次帰国事業訴訟）の大阪地裁判決を受けて開かれたものです。

　今回は、この裁判の原告である高政美さんが出席し、涙ながらに訴えていらっしゃいました。以下、院内集会の案内から引用します。<blockquote>　50数年前、北朝鮮＝金日成政権の指示により帰国運動を開始した朝鮮総連は、「北朝鮮は地上の楽園」という虚偽の宣伝をしてまわって、帰国者を募って北朝鮮に送りました。50年前（1959年12月）の第一船以来、９万３千人の在日朝鮮人や日本人妻、子供たちが、こうして帰国船に乗り込みました。
　高政美（コ･ジョンミ）さんもその一人で、３歳の時に親に連れられて北朝鮮に渡りました。見ると聞くとは大違いで、高さんの兄は、北朝鮮に着いた途端に帰りたいと言い出したため精神病院に入れられ、そこで無惨な最期を迎えます。また継父は、スパイ容疑で死の寸前まで拷問を受けて、釈放されてから亡くなりました。北朝鮮は、ただ生活が貧しいだけでなく、たいへんな人権圧殺の国だったのです。
　1990年代半ばに、時の政権（金正日政権）の失政により300万とも言われる餓死者を出しますが、そのとき死体の処理に駆り出された高政美さんは、考えに考えて、これはもう脱北するしかないと決意します。そして艱難辛苦の末に日本に辿り着きます。
　高政美さんは、「北朝鮮は地上の楽園」という虚偽の宣伝を行い、現地の実態を隠した上で帰国事業を推進した朝鮮総連の罪は許せないとして、2008年6月、大阪地裁に、朝鮮総連を訴えました。
　この裁判は、高政美さんの家族だけでなく、帰国者全体の悲劇を世に訴え、朝鮮総連の責任を糾す訴訟です。北朝鮮帰国事業が始まってからちょうど50年の年に、この戦後史の一大悲劇が日本の司法の場で裁かれることには、大きな意味があります。</blockquote>

　主催者である「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」は1994年に結成された市民団体です。これまで北朝鮮に渡った帰国者・日本人配偶者の人権問題と、脱北した帰国者およびその子孫の保護や日本への受け入れ・定着支援に取り組んできたということです。
  
　原告の高政美さんは、家族を北朝鮮に残したままだそうです。それでも帰国事業の責任を問うことが巨悪を暴くことにつながると考え、訴訟を起こすという勇気ある行動に出た方です
  
　また、我が国に帰国した脱北者は日本語教育や住居の確保は実質的に市民団体に頼るしかなく、ビザも短期滞在です。生活保護や健康保険にも加入がきわめて難しく、予算措置を伴った支援がないと大変に困難な状況のままとなります。
  
　最近、中華人民共和国の対応がきわめて非協力的で、公安の調査が終わってからも日本領事館から出国の許可をなかなか出さないそうです。そのために、領事館に入れることができず、結果的に脱北者の救出が遅れているのだそうです。
  
　11月30日に出た、大阪地裁の判決は、朝鮮総連には一切の責任はないとするものですが、<b>日本での北朝鮮の出先機関としての機能を果たしている朝鮮総連の責任を問わないことは論理的な判決とは思えません</b>。代表の三浦さんからのお話にありましたが、今回の判決を北朝鮮は日本の政府も正当性を認めたと宣伝に使うだろうということです。高政美さん、三浦代表、山田文明副代表にご挨拶をさせていただいて会場から失礼をしましたが、この問題に関しては私も注目し協力していきたいと考えています。
  　
	
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   <title>日華議員懇談会総会</title>
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   <published>2009-11-27T09:43:28Z</published>
   <updated>2009-11-27T09:50:52Z</updated>
   
   <summary>　日華議員懇談会（会長：平沼赳夫氏）に入会し、先日25日、衆...</summary>
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      <![CDATA[　日華議員懇談会（会長：平沼赳夫氏）に入会し、先日25日、衆議院第二議員会館で開催された日華議員懇談会総会に参加してきました。
  
　この懇談会は我が国と台湾（中華民国）との友好関係を促進することを目的として運営されているものです。今回の総選挙後に、28名の入会者があり、総勢が188名。その内訳は自民党103名、民主党67名、公明党７名などとなっています。先日参加した<a href="http://blog.guts-kaneko.com/2009/11/post_490.php" target="_blank">拉致議連</a>とは異なり、こちらでは残念ながらまだ民主党が過半数を占めていません。
  
　少し遅れて会場に入ったのですが、満員となっており配布物ももらえなかったほどでした。議事は、会長、役員選任の後、台北駐日経済文化代表処・駐日代表（つまり在日台湾大使ということです）の馮寄台氏からのご挨拶がありました。
  
　具体的には、羽田からのチャーター直行便の問題、私も昔訪れたことがある台北故宮博物院の日本での展覧会開催への協力（出品物の返却に関して我が国の法律の整備が必要だとのことです。）などが要請されました。
  
　いうまでもなく台湾は極東における数少ない安定した民主主義国であり、また我が国の一部でもあった大変にゆかりの深い国です。我が国にとって、経済、軍事的な側面のみならずそれ以上に重要な意義を持つ国であり、このような国との友好関係こそ大切にしていきたいと考えています。
  
  
    　]]>
      
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   <title>拉致議連総会に出席</title>
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   <published>2009-11-17T06:48:54Z</published>
   <updated>2009-11-27T09:46:45Z</updated>
   
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   <category term="727" label="中井洽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.guts-kaneko.com/">
      <![CDATA[　超党派の議連である拉致議連（会長：平沼赳夫氏）に入会し、本日はじめて拉致議連総会に参加しました。平沼赳夫会長、中井洽拉致担当大臣、家族会飯塚繁雄代表、救う会西岡力会長代行、調査会荒木和博代表からそれぞれご挨拶の後。各省庁からの説明などの議事に入りました。
  
　議連の参加者は226名で、総選挙前よりも微増したとのことでした。その内訳は民主党126名、自民党80名など。ここでも民主党が過半数を占めています。一説によると自民党が解散総選挙で70名減り、その一方で民主党が80名増えたということです。
  
　北朝鮮に対しては、決して安直な宥和的態度をとるべきでなく、拉致被害者を帰さない限りは最終的には金正日体制を崩壊させることも、これは平和的解決を望む我々の本意では決してありませんが、辞すべきではありません。また、金正日本人の口座があったともいわれた澳門匯業銀行（バンコデルタアジア）の封鎖にみられる金融制裁、万景峰号の入港の差し止めなどの強力な対応が引き続き必須です。またこうしたことを国際的に可能にする体制作りも必要になります。昨年12月から交渉は進展していませんが、交渉を差し止めることが北朝鮮にとって決して有利な結果を生むものではないことを知らしめる必要があります。
  
　オバマ政権の対応に大きな不安はありますが、いまさらそんなことをいってもはじまりません。中華人民共和国の対応もいかにも不活発ですが、この件に関してはずいぶんといらだちを深めている模様です。
  
　北朝鮮の核問題は、核保有国との核軍縮（つまり相互の交渉となります）としてではなく、ならず者国家のテロへの対応を各国がとるべきです。
  
　我々にとっては北朝鮮との国交は特に必要ではないのですが、どうしても国交を開いてほしいと彼らが冀うのなら<b>拉致の解決と北朝鮮の核廃絶が日朝国交交渉の必要欠くべからざる条件</b>であることは彼らに理解させる必要があります。拉致問題を政権浮揚のためのパフォーマンスの一環として取り扱った小泉純一郎政権に代表されるアプローチとはことなり、今後我が国もきちんとした態度で臨む必要があります。他国頼みでは決してこの問題を解決することはできません。
  
　拉致犠牲者の一日も早い帰国と問題の抜本的解決を祈ってやみません。
  
  
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   <title>オバマ大統領初来日演説</title>
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   <published>2009-11-14T15:07:58Z</published>
   <updated>2009-11-14T16:00:21Z</updated>
   
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      <![CDATA[　初来日していたオバマ大統領がサントリーホールで演説をするので聴衆として参加してきました。アジアで初の演説となるということで、包括的なアジア政策、極東政策が示されるだろうと思いましたので、私も全国で二番目の米軍基地面積を持つ神奈川県選出の参議院議員として関心を持たざるを得ません。残念ながら招待を受けていないので米大使館に問い合わせましたが、窓口のおねえさんがけんもほろろな対応だったので、党本部を通じて一般招待券を入手しました。

　まず苦言から。<b>アメリカ大使館、準備まったくできていません</b>。招待券についてきた案内書類はいかにも日本語だけは話せるが無教養な外国人さんが書いた文章。誤字だらけ。米国大使館には日本語のネイティブスピーカーがいないようです。会場のロジもめちゃくちゃ。今にも振り出しそうな曇天の下、会場のサントリーホールの前の広場に長蛇の列ができていました。ところが、雨が降ってきたので列もなにもなくなってしまって混乱しました。米国大使館からの距離を優先して会場を選んだのだろうと思いますが、屋根のあるところで開催すべきだったのではないでしょうか。「午前８時までにご来場願います。」といわれてそのくらいにいったのに、ぜんぜん荷物検査が進みません。そもそも「ご来場願います」って招待客に使う日本語じゃないですよね。おまけに会場整理の人間は、「雨の中長時間お待たせしてすみません」などのお詫びのひと言も発しない。マニュアル頼みのファーストフード店の接客にも大きく劣ります。彼女たちは日本語が上手でしたが、ひょっとすると米国育ちの二世三世かもしれません（皮肉）。なんだこりゃの世界でした。演説終了後の会場アナウンスで一言くらいわびを言っても罰は当たらないだろうと思うのですが・・・まあ、<b>米国なんてその程度にしか日本のことを考えていないのでしょう。対中接近するぞ（笑）</b>

　８時に行って、途中、小編成でアイネクライネナハトムジークなどの演奏を挟み１０時過ぎにオバマ大統領の東京演説がはじまりました。

　演説内容について。例によって原稿が映し出されるプロンプターを演題の両脇に設置しての演説です。あれがあれば楽だろうなあと、選挙中のオバマ大統領の演説の模様を見るたびにいつもおもいます。いつだったかご本人もプロンプターの使用を自虐ギャグのネタに使っていました。

　演説はさすが巧みです。まずつかみからフレンドリーな様子で聴衆に語りかけます。今回の初訪日は他のアジア各国への訪問に先立つものだとまずリップサービス。そうですね、たった一日だけ先立っていますね。また、子どもの頃に鎌倉にやってきて、鎌倉の大仏をみたこと。そのときに抹茶アイスクリームを食べたことなどをユーモアたっぷりに語りかけ、昨晩の鳩山総理との夕食でもアイスクリームが出たのでその話をしたと紹介して会場を沸かせます。私は７歳まで鎌倉市の長谷に住んでいましたからひょっとしたら一歳違いのオバマ氏とすれ違っていたかもなどと思わせられました。（でも、当時は抹茶アイスなんか存在しなかったと思うのですが。）それに熱狂的に応援していた小浜市への感謝の言葉も忘れていません。また、別の箇所で太平洋地域出身の初の米国大統領だとも発言しています。アメリカ流の演説導入です。

　さて内容についてです。<b>民主党政権らしくやはり対中傾斜は大きい</b>ですね。様々な面で協力をしていく発言がありました。そして、日本にたいするいいわけのように「国際関係はゼロサムではない」旨の発言がありました。なるほど経済は貿易関係にみられるようにゼロサムじゃないですが、政治や軍事は立派なゼロサムゲームです。もし本気でそう考えているのならそれは困りものです。ビルマの人権問題への言及はありましたが中華人民共和国の人権問題への言及は控えめでした。日本と韓国からの核の傘は外さない旨の発言はありましたが、<b>日本としては米国に頼る考えはどうやらきっぱりと捨てる必要があるようです。</b>私は聞き落としたのですが、中華人民共和国に封じ込め政策は取らない旨の発言もあったそうです。

　拉致問題についての発言はありました。会場に横田さん夫妻をあらかじめ招待しているのですから当然です。でもこれも北朝鮮の六か国協議への復帰を呼びかけるもので、仕方はありませんが弱腰。<b>北朝鮮を核保有国として遇して、核軍縮のプロセスにはいるのではなく、ならず者国家がテロのために核を保有しているというスタンスで対応してもらえないと我々としては困ります</b>。

　核軍縮への言及もありました。大いに歓迎すべきことですが、一方で核軍縮を進めるのなら、抑止力としてはより高価な通常兵力に依存しなければなりません。人件費がタダの北朝鮮や中華人民共和国にたいしてどのように対応するつもりでしょうか。

　「米国とアジアは太平洋で隔たっているのではなく、太平洋で結びつけられている」として米国を太平洋国家だとする発言もありましたが、あの発言が向けられた先は中華人民共和国なんじゃないでしょうかね。G20の重要性も強調していましたが日本としては全くうれしくない内容です。

　<b>米国の過剰消費と日本？の輸出依存に関する発言もありましたが、あまり経済学的に正確な議論ではなかったと思います。</b>

　演説の所要時間約３０分。総じていえばプレゼンテーションは巧みで聴衆は酔わされましたが、内容は冷や水をぶっかけるようなものでした。まあ、今の米国民主党政権ではこんな内容でしょう。この演説にたいして与野党が賞賛したというマスコミ報道もありますが、外交辞令上そんなものなんでしょう。


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   <title>宮中茶会</title>
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   <published>2009-11-13T17:09:06Z</published>
   <updated>2009-11-13T17:20:21Z</updated>
   
   <summary>　天皇陛下ご即位２０年にあたり宮中「豊明殿」にて開催された宮...</summary>
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   <category term="1206" label="天皇陛下" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
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      <![CDATA[　天皇陛下ご即位２０年にあたり宮中「豊明殿」にて開催された宮中茶会に14日午後出席しました。昨日の<a href="http://blog.guts-kaneko.com/2009/11/post_487.php" target="_blank">天皇陛下御在位二十年記念式典</a>に引き続いて出席させていただきました。

　宮中茶会というからにはお茶の会かと思っていましたら、要するにサンドイッチやオードブルなどの軽食による立食パーティ。日本茶はありませんでした。ドレスコードは昨日の記念式典よりもきびしく、モーニング。ダークスーツでも可ということで、私は8年前の結婚式の際に買ったダークスーツと灰色の縞のネクタイという昨日と同じ服装で出席。

　12時45分参議院会館集合でバスに乗り、宮中へ。バスの車内は民主党所属の議員ばかり。どうやら自民党さんは自分で車を持っている模様。資力の違いを痛感します。宮中参内は今回が初めてで少々緊張しました。到着は13時15分くらいでしょうか。北車寄からバスを降ります。

　豊明殿に入るときに前にいてぶつかりそうになった紋付き袴姿の男性が将棋の米長邦雄氏だったり、同じく紋付き袴姿のビートたけしさんがいたり、小野田寛郎氏、石原信雄氏等々大勢の有名人が参内していました。私はミーハーではないので遠巻きに見ているだけです。私が、辻元清美氏や新党日本の平山誠さんと話をしていると、「ほ～、あなたもこんなところに来るんだ」と辻元氏に声をかけてきたのが小林よしのり氏。長谷川三千子氏も一緒でした。ちなみに、辻元氏の返答は、「私は憲法を守るからこういう場にももちろん出席する」というものでした。なかなかすてきな回答じゃないですか。

　進行としては、本来なら舞楽があるはずでしたが降雨の可能性があるということで中止で残念でした。代わりに室内での雅楽。14時10分ころに両陛下、皇族方のおでまし。陛下からお言葉があり、その後で両陛下、皇族方が我々に混じってご懇談なさいました。

　ここで私は判断ミスをします。前の方にビートたけし氏らが誘導？されていくのをみて、両陛下とお話しができるのは一部の招待者だけ。つまり本来の意味で国民生活にたいする功労がある出席者だけで、我々は対象外だと勝手に思い込んだのです。そのため同僚議員とおしゃべりをしたり、サンドイッチを食べたりしておりました。実は、我々一般の参加者（つまり国会議員とか役人とかそういう人々）も両陛下や皇族方とお話しする機会があったのですね。しばらくたってそのことに気がつくやいなやまず私は紀子さまの前の列の人々に加わり、自分の番となってから「子育て支援政策などを訴えて今回当選させていただきました。」と３分程度お話しをさせていただきました。皇太子殿下の前の列にも参加しましたが、時間切れでお話しすることはできませんでした。残念です。両陛下も大勢の人々に囲まれていらっしゃいました。お話しをさせていただくチャンスがあったんだということに気がつかなかったことを大変残念におもいました。はっきりいってドジでした。

　懇談の時間が終わり、両陛下と皇族方がご退席になるとき、私はほぼ参加者の二列目、陛下から数メートルのところにおりました。参加者一同が名残惜しげに感謝の拍手でお送りしていると、期せずして後方の参加者の中から「天皇陛下万歳！」の声が上がり、それを聞いた我々も必死で喜びをこめて万歳三唱をしました。それをお聞きになった両陛下は、驚かれたような、おうれしそうなお顔をなさり、参加者を見回されました。ご退出口にむけて歩かれ続けるのですが、大変におうれしそうなお顔でした。ずっとお手をお振りになっていらっしゃいました。我々も万歳三唱を続け、お見送りをいたしました。最後には、参加者の中から両陛下に向けて手を振るという少々はしたない振る舞いのものもおりましたが、まあ、真情の発露ということで大目に見るべきでしょう。

　北車寄で賜りものを頂戴して、バスに乗って退出しました。賜り物はずっしりと重いものですが、まだあけていませんのでなにが入っているのかはわかりません。

　このようなめでたい行事に参加できたことは、大変にうれしく、いい時期に国会議員になることができたと有権者のみなさまには感謝しております。なんと次回は10年先だということですが、次回こそは両陛下とお話しをさせていただきたいと思います。それまで落選をしないようにせねば。

　明日は、来日中のオバマ大統領の演説をサントリーホールに聞きに行きますが、私の中ではオバマ来日よりもご即位２０年の方がはるかに、比較できないほど重大事です。そしてこのような華やかな席に、宮城の中に入ることができずに、それでも陛下のご即位２０年を心から祝う人々は日本全国に大勢いることでしょう。そうした方々の存在こそが、皇室や我が国の伝統を守る上で重要なのです。私はそういう人々の代理としても出席させていただいたつもりです。


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