今回の参議院選挙には出馬いたしません

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Mrexentric / Pixabay

明日7月4日から参議院選挙が始まります。私は今回の選挙には出馬しません。

平成28(2016)年の参議院選挙での落選からこれまで、政党の役職に就くことなく活動し出馬を模索してきました。しかし神奈川県選挙区では私が所属してきた旧・民主党系政党である国民民主党からも立憲民主党からも候補者が決まっています。支持率を考えずに2人擁立などといって私が出馬すれば彼らの足を引っ張り他党を利するだけです。これまで応援してくださった皆さんには大変申し訳ありませんが、今の政党支持率など政治情勢を考えての今回の判断です。

「自分が、自分が!」と言いのり、他を押しのけて立候補することによって結果的に仲間の議席を減らすようなことはとてもできません。共倒れは避けなければなりません。旧・民主党系の皆さんの必勝を祈っています。

‪これまで2回の参議院選挙での当選で与えられた任期の間、私はデフレ脱却、あらゆる増税への反対、就職氷河期世代への支援に力を入れてきました。

例をあげれば、半年前になりますがシノドスに「就職氷河期世代にとって消費増税は天敵――あるべき経済政策はなにか」というテーマで寄稿させていただきました。わが国の政府当局の判断ミスで、失われた20年の不況は生じ、就職氷河期世代が生まれてしまいました。政策のミスで生まれたものならば、国の政策で手当ができるはずです。消費増税は傷を広げる愚策です。増税をやめ、低賃金、劣悪な労働条件などで悩む就職氷河期世代を救うこともまた政治の決断で行わなければなりません。

こうした政策は特定の業界や団体への利益誘導ではないので票になりませんが、これからの日本に絶対に必要です。この政策をどんなに障害があったとしても実現したいのです。もちろん政界引退などする気はまったくありません。どうか引き続き応援お願いします。

最後に今回の参議院議員選挙で与野党の間で実りある政策論争が行われることを祈りつつ、私からのメッセージとさせていただきます。