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2007年11月16日

FRBバーナンキ議長によるインフレターゲットへの評価

 先のエントリー「米国、インフレターゲット導入見送りの本当の理由」に関連して、14日の米国連邦準備制度委員会バーナンキ議長のインフレターゲットに関する発言のうち、象徴的な部分を引用します。

  《In particular, although inflation-targeting central banks certainly pay attention to economic growth and employment, their formal accountability is often largely couched only in terms of a price-stability objective.》
FRB: Speech--Bernanke, Federal Reserve Communications--November 14, 2007
 ひとことでいえば、「インフレターゲット政策を採用した中央銀行は、物価の安定からのみ政策を説明してしまう」(意訳ですが)欠点があるという指摘です。

 詳細は、長文でもあり原文にあたってみていただきたいのですが、日本と米国ではこれほどまでにインフレターゲットに対する見方が違うのかと目からうろこが落ちました。


 

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