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2007年11月16日

FRBバーナンキ議長によるインフレターゲットへの評価

 先のエントリー「米国、インフレターゲット導入見送りの本当の理由」に関連して、14日の米国連邦準備制度委員会バーナンキ議長のインフレターゲットに関する発言のうち、象徴的な部分を引用します。

  《In particular, although inflation-targeting central banks certainly pay attention to economic growth and employment, their formal accountability is often largely couched only in terms of a price-stability objective.》
FRB: Speech--Bernanke, Federal Reserve Communications--November 14, 2007
 ひとことでいえば、「インフレターゲット政策を採用した中央銀行は、物価の安定からのみ政策を説明してしまう」(意訳ですが)欠点があるという指摘です。

 詳細は、長文でもあり原文にあたってみていただきたいのですが、日本と米国ではこれほどまでにインフレターゲットに対する見方が違うのかと目からうろこが落ちました。


 

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金子洋一プロフィール


現在、民主党参議院議員(神奈川県選出)、生活支援カウンセリング協会理事長。

これまでに、経済企画庁(現・内閣府)
OECD科学技術産業局エコノミスト
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科兼任講師などを経る。

専門は、マクロ経済(景気)と消費者問題。詳細なプロフィールはこちら

 なお、このブログの記事内で意見にわたる部分は、私の個人的見解です。いただいたメッセージは私本人が必ず読ませていただき、今後の政策作りの参考にさせていただきます。直接ご返事を差し上げる場合もありますので、できればお名前とメールアドレスをお書きください。

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