自民党総裁選に立候補している福田康夫元官房長官が次のように述べました。
《福田氏はこの日、NHKの番組で、衆院解散・総選挙について「問題意識が共有できれば野党との話し合いもある」と述べ、話し合い解散の可能性を示唆。》解散を打つにも内閣にそれだけの力がなければなりません。今の自民党にはそれだけの力は残されていません。私は、従来から「年内の解散総選挙の可能性はほとんどない。あるとしたら来年の4月から6月。」と考えてきましたが、それが最大の理由です。
(「福田氏「話し合い解散」言及 自民党総裁戦」政治も‐政局ニュース:イザ!)
福田康夫氏は、別のテレビ番組で
《衆院解散・総選挙をいつ行うかについて「国民生活への影響を考えると、予算は最低限通さないといけない」と述べ、早くても二〇〇八年度予算の成立が見込まれる同年春以降になるとの考えを示した。》と発言していますが、それならこれまでの私の考えとも一致します。
(東京新聞:衆院解散は来春以降に 福田氏が見解:政治(TOKYO Web))
しかし話し合い解散ともなればまったく事情は別になります。これはクセ玉ですね・・
もっとも、自民党総裁選に関しては、民主党側は、麻生太郎氏よりも福田康夫氏の方が与しやすいと本音では考えているはずです。なぜかというと、旧来の自民党支持者から見れば福田康夫氏よりも小沢一郎氏の方がはるかに自民党らしさが感じられる政治家だからです。もうこの期に及んでは政策ではなく、イメージの勝負になるはずです。





