皇太子殿下の伊勢神宮ご参拝とお木曳ご参加は、小雨がぱらつくあいにくの天気の中でしたが、21日午前つつがなく執り行われました。
昨日三重県入りをされた皇太子殿下は、朝方からヘリコプターが市内上空を飛ぶ中、昨年の秋篠宮殿下と同様の順序で、まず外宮、内宮とご参拝の後、五十鈴川で川曳きをご視察になり、また、親しく綱をお曳きになりました。
20年に一回の伊勢神宮のご遷宮行事へのご参加でもあり、大変に意義深い今回の皇太子殿下の行啓でした。無事に終わり、物騒な世の中ですので、なんの直接の関係もない私もほっと安心しました。
20年に一度祭具一式も含めて作り直すご遷宮ですが、西洋や中近東さらには仏教にもこのような発想はありません。強いていうならハードウエアとして形にして残すのではなく、ソフトウエアを世代を越えて継承することに主眼をおいているのがこのご遷宮です。まさに日本オリジナルの発想です。私もご遷宮行事に一市民として参加する中で、このような豊かな発想を大事にしていく必要を強く感じます。






