『参議院選挙での勝敗ラインは過半数です。どの政党であれ、政党である以上、政権を目指す。政権を目指す以上、過半数でなければならなりません。
私はずっと前から機会ある度に、今度の参議院議員選挙は、最大のチャンスであり、最後のチャンスであると言ってきました。その意味するところのひとつは、今日の自公政権は国民の生活を軽視し、自由競争万能主義、強いものが勝ち残ればいいという、国民のサイドに立たない政治を続けている状況に終止符を打ち、政治を変えるということです。
そしてもうひとつは、議会制民主主義、政党政治を定着させるということです。日本は戦後半世紀以上にわたって、事実上、政権が交代しておりません。私も十数年前に野党で政権をつくって自民党を野党に追い込んだことがありましたが、短期間で終わってしまいました。そういう意味で、日本には民主主義、議会制民主主義がまだ定着していません。
ひとつの党がずっと政権を握っているのは、世界の民主主義国家では日本だけ。ひとつの党が政権をもっていては民主主義の機能、役目を果たしません。そういう意味において、どうしても日本に議会制民主主義、政党政治を定着させなければならないと思うのです。
その意味で、今度の参議院選挙でわれわれが過半数を取らなければなりせん。従って、何としても政治生命をかけて選挙戦に臨むと申し上げています。
最後のチャンスに与野党逆転がならなかったとすれば、代表をやっている意味がありません。何としても国民のみなさんの理解と指示を得て過半数を獲得できるものと確信しています。』(民主党メールマガジン)





