皇太子殿下が伊勢神宮参拝とお木曳ご視察のため行啓されることが決定されました。ぜひお木曳きを機会にと皇太子殿下が伊勢市においでになることを以前から願っておりましたところですが、心から歓迎申し上げます。
7月21日の午前中に伊勢神宮(外宮、内宮)にご参拝なさった後、内宮近くの五十鈴川でのお木曳(川曳)をご視察になるとのことです。7月21日の川曳きということですと、お木曳の日程に照らし合わせますと秋篠宮殿下の時とは異なり今回は大湊奉曳団ではないようです。
昨年の秋篠宮殿下と同じように神領民の中に混じられて曳き綱をお引きになられるのでしょうか。警備は大変でしょうが、そうであればなお一層うれしいのですが。(ちなみに、川曳きには一日神領民の参加はありませんので、皇太子殿下と一緒にお木曳きをしたくても、その地区の方以外の参加はできません。)
三重県が知事名で公表した談話は、
「千三百年前から連綿と受け継がれ、いにしえからの日本人の『こころ』や『技』を脈々と受け継いできた神宮の遷宮諸行事が始まり、全国の注目が集まっている今この時に殿下をお迎えできますことは、誠に喜びにたえない。」となにやら奥歯に物が挟まっているかのようないいぶりです。「伊勢神宮ご参拝、お木曳ご視察ありがとうございます」とは言えないというのがさまざまな判決を踏まえた行政の立場なのでしょうが、皇太子殿下にとっては、ご先祖であるとされている天照大神に参拝することですから、それらの判決の原因となった事件とは性質が違います。もう少しなんとか気の利いたコメントが出せないのでしょうか。また、自分が国会議員としてお迎えできないことは誠に残念ですが、それは私事にすぎません。
いずれにせよ皇太子殿下の行啓を心から歓迎申し上げます。





