Top >  2.政治 >  小沢代表:消えた年金記録問題、挙証責任は政府に

2007年06月01日

小沢代表:消えた年金記録問題、挙証責任は政府に

 小沢一郎代表は30日午後、党首討論後に国会内で会見し、討論の印象等を語りました。

 「消えた年金記録」の問題に関して、首相が消えた記録の調査を第三者機関に委ねるとしている点について「それはいいが」と小沢代表は前置きしたうえで、「国民の主張を尊重するという前提に立たなければ今と同じことだ」と述べ、その前提こそが重要だと指摘しました。「国民の主張を取り入れるという前提に立つのと、納付を国民自身が証明しなければならないとの前提に立つのとでは、大きな違いがある」とも語るとともに「挙証責任を納付者が負わされれば敗訴に等しい」と分析。国、行政を信頼して国民が年金保険料を納付したからには、「全面的に支払うという姿勢で臨むのが当然だ」と重ねて主張しました。

 また、挙証責任について明確な答えがなかつた安倍首相の姿勢については、「申立人の主張を基本的に認めるというのが国の挙証責任だ」と述べたうえで、その点について明言しなかった首相について「そういうやり方はしないのだと思う」との見方を示しました。

 「年金の問題を政争の具にしてはいけない」と繰り返す首相の発言については「政争の具はいけないが、選挙の政策論争にするのは当たり前、当然である」と表明。「年金問題は国民にとって切実で大事な問題だと思っている」として生活や人心を安定させることが政治の要諦であるとの認識に立ち、参議院選挙に向けてこの問題を民主党は強く主張していく考えを表明しました。(民主党メールマガジン)


 

↓人気ブログランキング↓に参加しています。↓応援のクリック、お願いします。↓
にほんブログ村 政治ブログへ    


↓メールマガジンも発行しています。どうかお読みください↓

メルマガ登録・解除 ID: 0000266094
『金子洋一「エコノミスト・ブログ」』
   
powered by



リフレ政策を発動せよ

 <  前の記事 李登輝前総統、靖国神社参拝へ  |  トップページ  |  次の記事 金子洋一のメールマガジン発行しています  > 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://guts-kaneko.com/x/mt/mt-tb.cgi/264

この一覧は、次のエントリーを参照しています: 小沢代表:消えた年金記録問題、挙証責任は政府に:

» 不始末の始末は誰が 送信元 志村建世のブログ
昨日も今朝も、テレビでは年金問題について、与野党代表と評論家を加えたナマ討論番組を放送しています。自・公の政権側は、不始末の言い訳をしながらも、社保庁の特... [詳しくはこちら]

» 年金関連の話で思うところ(あと公務員制度改革とか) 送信元 ニヤリ@qyen.info
社会保険庁の(民主党曰く)消えた年金問題でかまびすしい昨今、ちらりほらりとニュー... [詳しくはこちら]

         


このページについて

このページは「金子洋一「エコノミスト・ブログ」」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。

ありがとうございます!


 いつもありがとうございます。 このブログは、私、金子洋一が、民主党三重5区衆議院議員候補、OECD等でのエコノミスト、大学講師などとして、政府で、政党で、また国内外のシンクタンクで、政治や経済と格闘してきた過去の経験を活かして時事問題についての考えをお伝えするものです。

 なお、このブログの記事内で意見にわたる部分は、私の個人的見解であることをお含み置きください。それではよろしくお願いします。

ちょっとだけ注目記事
過去の月別エントリー
金子洋一に連絡する

金子洋一メールアドレスはパソコンでご覧になれます

金子洋一へメールを送る