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最新記事【2007年06月21日】

 政府与党が、23日の国会会期末を控えて、国家公務員法改正案の成立などのため国会会期を12日間延長する動きを見せています。ほぼ確定でしょう。

 この結果、今までは平成19(2007)年7月5日に公示、7月22日に投票が予想されていた参議院議員選挙が7月12日公示、7月29日投票へと変更される可能性が強くなりました。

 干支の亥年は、統一地方選と参議院議員選挙が重なる年です。口の悪い友人は、「7月22日では、統一地方選後半の投票日(4月22日)から3ヶ月経っていないからなあ、これは政府与党の既定路線だろ。」などといっております。地方議員の選挙疲れのことを言っているのでしょうか?

 そもそも会期延長までして政府与党が成立を目指す法案とは、国家公務員法改正案、別名が「天下りバンク法案」といわれるように、国家公務員の再就職あっせんを新・人材バンクに一元管理させようという、天下り規制とは名ばかりの国家公務員の天下りを国ぐるみで容認する法案にすぎません。これまでも私は天下りに断固反対してきました。そして、政府与党がなぜ成立を目指すのかといえば、参院選勝利に繋がるよう、消えた年金記録の問題から国民の目をそらし、また、天下りバンク法案成立を「改革」の姿勢を示す成果にしたいという考えからです。

 いずれにせよ今回の参議院議員選挙は、天下分け目の決戦です。ご支援よろしくお願いします。


 

 政府与党が、23日の国会会期末を控えて、国家公務員法改正案の成立などのため国会会期を12日間延長する動きを見せ、参議院選挙投票日が7月22日から29日に繰り延べとなることが確実視される中、小沢一郎代表が連合三重(千田喜久治会長)と会談しました。

 これは今回の参議院選での地方行脚の一環として実現したもので、連合三重と小沢一郎代表との懇談は今回が初めてです。

 小沢代表から、「民主党は基盤がほとんどなく、連合三重の負担が重いことは大変申し訳ない」と述べ、続いて、質疑応答で、参議院議員選挙の獲得目標議席数は55議席であることを述べ、最後に「民主党は、若い政党で、組織もなく脆弱である」として連合三重の全面的支援を要請しました。

 連合三重側からは、安倍政権への不支持が必ずしも民主党への支持につながっていないことに対する指摘や、自民党との明確な政策の違いを打ち出すべきだなどの意見が出ました。これに対して、小沢代表は、特に県南部について、旧来の自民党支持層である、農林水産業や中小自営企業が自民党支持から離れつつあるとして、そこへ切り込むことがこれから必要であるなどと述べました。


 


金子洋一「エコノミスト・ブログ」

 このブログは、私、金子洋一が、民主党三重5区衆議院議員候補、OECD等でのエコノミスト、大学講師などとして、政治や経済と格闘してきた過去の経験を活かして時事問題についての考えをお伝えするものです。


金子洋一プロフィール


現在、民主党参議院議員(神奈川県選出)、生活支援カウンセリング協会理事長。

これまでに、経済企画庁(現・内閣府)
OECD科学技術産業局エコノミスト
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科兼任講師などを経る。

専門は、マクロ経済(景気)と消費者問題。詳細なプロフィールはこちら

 なお、このブログの記事内で意見にわたる部分は、私の個人的見解です。いただいたメッセージは私本人が必ず読ませていただき、今後の政策作りの参考にさせていただきます。直接ご返事を差し上げる場合もありますので、できればお名前とメールアドレスをお書きください。

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