4月の三重県議会議員選挙を受けて、三重県会議長に岩名秀樹(四日市市選出、未来塾代表)さんが、副議長に桜井義之(亀山市選出、新政みえ)さんがそれぞれ立候補し、このまま選出される見通しです。
岩名秀樹さんは、平成16年度に97代県議会議長として着任して以来、3度目の議長職ということになります。一方で、桜井義之さんは、昨年度の萩野虔一さん(南牟婁郡選出)に続く新政みえからの副議長ということになります。
お二人とも、独立した県議会作りに向けて情熱を注いでいらっしゃいます。岩名秀樹さんは昨年制定された三重県議会基本条例の理念の実現など、二元代表制の趣旨を活かした県議会を作りたいとしていますし、桜井義之さんは、44歳。「かつての地方議会は、知事や市町村長が国から運んでくる予算を地域に配ることに多くのエネルギーを費やしてきた」として、三重県議会の政策能力の向上の必要性を訴えています。私も44歳ですが、ただの浪人ですから、同じ44歳の桜井義之さんが副議長に就かれるというのはうらやましいかぎりです。
岩名秀樹さん、桜井義之さんには、ぜひとも以前にも増してご活躍いただきたいと思います。
余談
もっともこの桜井義之さんの発言について、自民党所属の県会議員さんから批判の声が上がりました。質疑の席上で元・海山町長の塩谷龍生氏や元・小俣町長の奥野英介氏から、「(町政に)汗をかいてきた者としては残念。水を差された感じ」という趣旨の反論があったそうです。自民党批判でもなく、また実名を挙げたわけでもなく、あくまでも一般論であり、特にどうこう言うべきような内容でもないと私は思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか。
注:塩谷龍生元海山町長は逮捕されました。





