前回は小沢一郎民主党代表が日常活動の重要性を強調していることがテーマでした。選挙を戦う上で、日常活動と並んで民主党に欠けているといわれている重要なエレメントが、女性の支持です。
今度は、菅直人民主党代表代行が、民主党が結党以来女性の支持率が低いことから、何が原因であるか、どのような行動が必要かなど、特に女性の支持拡大に向けて、民主党本部の部局横断的に連携を取りながら取り組む考えを示しました。
女性の支持!我が党は弱いですね。なぜなんでしょうか。原因はわかりませんが、じっくり反省する必要があります。一方で、私の経験でいいますと、与党の候補の場合は、各種の協同組合、中小自営業者、建設関連業者などの加盟者を自動的に自民党員にし、その奥さんなどを、業界団体の上からの指示で組織化して婦人部などを作り選挙活動をしています。昔に比べるとその勢いは落ちたといわれますが、まだまだその結束力は健在で、本音でいってうらやましい限りです。
三重5区には私が一から作ったもの以外、民主党の組織はありません。また私は特定の組織に所属せずに活動しているため、上からの指示でそのような婦人部を作り上げることはできません。
また、私の場合、選挙事務所が、ほとんど男性だけでしめられているため、女性が入りにくい雰囲気になってしまっていたことも、反省点です。なんとかして女性も参加しやすい形にしようと、女性に後援会長をお願いしたり、いろいろ努力しましたが、結果的には大成功というわけにはいきませんでした。
日常活動に力を入れることだけで、女性の支持が得られるのかどうか。多分そう簡単ではないのだろうと思います。党中央のイメージ戦略も大きな効果が期待できるでしょうが、単に女性候補者を担ぎ出すだけでは必ずしも女性の支持は得られないでしょう。以前にも千葉7区補選のエントリーですこし考えてみましたが、なかなか難しそうです。
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