郵政造反組11名の無所属議員に対して、自民党は12月4日、復党を正式決定しました。小泉前首相は一年半前、郵政民営化法案の成立をめざし、「国民に聞いてみたい」と言って衆議院を解散、総選挙になりました。そして今度は、造反組を復党させるための理屈として「国民の理解を得るために」として、自民党は復党議員に誓約書を出させました。
そうした姿勢に対して、小沢一郎代表は12月5日午後、奈良市を訪れ、馬淵澄夫衆議院議員(民主党奈良県連会長)らと記者会見を行った席上で、「自民党のことについて、論評する何ものもない」と切り捨て、「国民の生活をきちんと守っていく政治を民主党がやる、そういう政治をやらせて欲しいということを、全国各地であらゆる同志の皆さんが訴えていくということに尽きる」と表明。そのうえで、郵政造反組の「復党の問題やら何やらは、国民の皆さんが判断することだ」と述べました。
また、小沢一郎代表は、次期参院選での1人区に関する取り組みについても言及し、29の1人区では、何としても15以上の議席を獲得したいとの意気込みをまず語りました。そして、「自民党の強い基盤とされてきた郡部において、自民党の政治に対する不満、将来不安、不信感が高まってきている」と指摘。「われわれが勇気を持ってそこに飛び込んで、われわれの考え方をアピールしていけば、1人区での勝利は逆に可能性として大きくなる」との見方を示し、参院選の勝敗の分かれ目は1人区だが、そこで有利に戦いを進めることは可能だとの見方を示しました。
【ブログは、今ごらんいただいている「民主党三重5区 金子洋一 政治経済ブログ」に一本化しました。他のサイトのブログは今後順次、廃止していきます。ブックマークやRSSリーダーなどの切り替えをお願いいたします。】





