
昨日に続いて地元辻久留・栗友会によるおきひきに参加しましたが、大変なトラブルに遭遇しました。進路を誤ったお木曳き車が信号をなぎ倒し、それを避けようとした方が転倒し、後頭部を強く打ってしまったのです。
外宮さんに奉曳車を引く、最後の交差点でした。私は、奉曳車から10メートルほど前方で綱を持っていました。普通よりも早足で曳くエンヤ曳きをするということで、子どもや体力に自身がない方は綱から離れるようにとの指示があり、それから皆最後の力を振り絞って、外宮さんまでの残り100メートルを曳きはじめました。が、すぐに何か異変を感じて奉曳車の方を私は振り返りました。なんと、奉曳車が、進路を誤り、つんであるご用材が、交差点の信号機に乾いたパコーンという音を立ててぶち当たり、信号機のついた電信柱がゆっくりと道路側に倒れてきたではないですか!危ないと、思うまもなく、一人の男性が、信号機をさけようとして仰向けに倒れました。後頭部を強く打ったようで、ぴくりともしません。
幸いなことに、直前に、道路にあふれる観衆を、警備の皆さんが、歩道まで退かせたために、事なきを得ました。娘や妻をはじめとする私の親戚一同も、倒れた信号の2から3メートルほど後ろにいたために無事でしたが、もし、お木曳車(用材が1トンで、合計3.5トンもあるそうです。満載のトラック並みの重量があるのです。)が観衆に突っ込んだら、また、信号機が道路側でなく、歩道側に倒れたなら、大変な惨事になるところでした。
けがをされた方には、せっかくの神事に参加されたにもかかわらず、大変なことでしたが、報道によると幸いなことに軽傷で命には別状がないということでとりあえずは安心いたしました。これからお木曳きに参加される皆さんも、安全にはくれぐれもご注意ください。
参考リンク
伊勢神宮、用材運ぶ奉曳車が信号に激突…1人軽傷





