
連合三重新春旗開きに、岡田克也前民主党代表、野呂昭彦三重県知事、新政みえ代表萩野虔一三重県議会議員(旧・南牟婁郡選出)などの皆さんと共に来賓として出席させていただきました。
一言ご挨拶させていただいたのですが、「賃金カットだけすれば景気がよくなると思い込んでいる(自民党の)国会議員が多すぎる!」と少々エキサイトしてしまいました。ただし、出席者の皆さんには思いのほかお褒めをいただきましたが。
労働分配率がぐんと下がるなかで、企業の収益がいくら高くなったとしても、そのような形での景気拡大は、個人消費が近い将来弱くなってしまうでしょうから、足腰が弱く、ちょっとした外的な衝撃で腰折れになってしまいます。私は経済企画庁在職時に、景気統計調査課の総括班長として、1991年までのいわゆる平成景気の期間を測定し設定したのですが、そのときに同時並行的に行った景気動向指数の採用系列の見直し作業で、米国では消費が景気と同様に循環するのに日本では当時はまだ循環していないことを見て、「きっと将来は、日本の景気も消費が左右するようになるんだろうな」と思ったことをはっきりと覚えています。(それまでの景気は簡単にいえば投資が左右していました。)
いま、当時とはまったく違った、政治に携わる立場にいて、そのようなことがこれほど大問題になって現れるとは夢にも思いませんでした。とにかく、個人消費が堅調でないと景気が腰折れになってしまいます。貯蓄ゼロの世帯が1/4にも達した今個人消費がどう動くかを的確に読むことが景気予測の鍵を握ると思います。
また、会場には、津市長選にチャレンジする松田直久さんも挨拶にみえていました。いろいろなかたがたに新年のご挨拶をして回りましたが、ご挨拶漏れしたかたがいらっしゃったと思いますがお許しください。






