川崎市の阿部孝夫市長が、生活保護費を所管する厚生労働省の体質は『幕末の幕府と一緒』と発言しました。同感です。厚生労働省だけではなくて霞ヶ関のほとんどの省庁の体質がそうだと思います。
何らかの制度改革が必要だとは漠然とは感じているものの、日常の些事に追いまくられ、埋没していってしまうのが、悲しいかな役人の体質です。(これは反省もこめた発言です。昔の自分も含みます)
実は、この阿部市長は、私の学生時代の弁論部の先輩で、人望の厚いジェントルマンです。この人がこういう激しい発言をするというのはよほど業が沸いたに違いありません。
生活保護の問題にしろ教育の問題にしろ、地方自治体任せにしたのでは、町ごとに格差が出てしまいます。民間が出来ることは民間が、地方が出来ることは地方がすれば一番いいのです。が、公共性があるなどの物事の性質上、どうしても政府にしか出来ないこともあることを忘れてはならないと考えます。
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川崎市の阿部孝夫市長発言『厚労省は幕末の幕府と一緒』





