
豪雨災害の報告を続けます。海山町では、相賀という地域を中心に約1500世帯の皆さんが床上浸水の被害を受けられました。死者も2名出ました。ご冥福をお祈りいたします。相賀地区は銚子川と船津川の二つの河川に囲まれたいわばデルタ地帯にあります。町役場もある一番の人口密集地です。銚子川の氾濫にたいしてはずいぶんと対策が打たれていたようですが、舟津川が氾濫するとは予想もできなかったようです。
お目にかかった町長さん曰く「100年に一度の大災害」ということでした。我々が訪れた2日土曜日の時点でも街中は泥だらけの家財道具でいっぱいで、その中を、ボランティアの皆さんや連合三重の皆さんらが忙しく働いていらっしゃました。日ごろからお世話になっている議員さんも被災されており大変にお疲れになったご様子でした。また、ボランティアセンターには、尾鷲の市会議員さんや地元の有志が泊り込みで詰めておられました。本当に頭が下がります。
つづいて紀伊長島町ですが、こちらも200世帯に上る皆さんが床上浸水の被害にあわれました。町長さんに先導していただいて町内をお見舞いいたしましたが、JRの鉄橋の橋脚が流されており復旧まで数週間以上かかるとのことでした。老人ホームが孤立しかかり、陸上自衛隊の皆さんが災害救助に出動されあわやのところを助けていただいたそうです。阪神淡路大震災のときもそうでしたが、今回の災害でも、宮川村をはじめとした自衛隊の活躍には本当に心強さを感じます。
さて、前回のブログで3日に鳥羽市の答志島をお見舞いしたと書きました。漁協の組合長さんが、まだ沖合いに流木の塊があるとおっしゃっていましたが、我々が帰途についた後その塊が岸に漂着したそうです。これには処理費用がさらに3000万円かかりそうだとのこと。我々もきちんと支援させていただきたいと思っております。
被災地の皆様の一日も早い復興を祈っております。
参考リンク
伊勢市、宮川村 豪雨災害お見舞い申し上げます
豪雨災害お見舞い申し上げます
豪雨災害の海山町、紀伊長島町





